高崎市S様邸 擁壁工事
S様邸の建築地はもともと畑で
土地が低く、雨水などの水害予防のために
土盛りをして既存の土地より
GL（グランドライン）を
高くする予定なので
隣の土地との境に
土留めの擁壁工事をする事となりました！
擁壁とは土留めとも言い、
高低差がある場合、
コンクリートや石などを使って
土が流れないようにする物の事を言います。
掘削して、鉄筋を組んで、
メタルと呼ばれる鉄板をはめ込んで
コンクリートを流し込んで行きます！
そして型枠をバラして
擁壁は完成！！
盛り土工事
盛り土とは字の如く
土を盛って高くする事です。
一般的に盛り土する土は
建設発生土（残土）を使って行います。
弊社では、工事で出る残土を
運んで土盛りさせて頂くので
土の代金は頂いていません！
さらに、少し期間を頂ければ
土の運賃もサービスでさせて頂いております。
自社で発生した建設残土を
直接運ぶ事により無駄をなくし、
お客様の土盛りのコストを下げてる事で
少しでも予算を他に当てる事ができれば
弊社にとってもメリットがあると考えています
建築前からでもご相談頂ければ、
造成の計画もアドバイスさせて頂きます。
こんな感じで土をいれて
レベルという精密機器で図り
予定の高さまで重機でならして
そして一次工事、完成！！
S様邸のこの後が楽しみですね。
弊社ホームページ
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